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正直な関係

いい加減みんな正直になったらどうだ

「愛」と「欲」、それぞれの満たし方は異なります。

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こんにちは。のきです。

 

「愛」と「欲」の区別、できてますか。

 

僕なりの定義ですが、愛と欲は明確に異なります。

さらに、それぞれの満たし方、成就の方法も全然違います。

 

 

愛とは

愛。非常に難しい概念ですが、対象を人間に絞り、「欲」と区別したときの定義はこうです。

自分の直接的なメリットにかかわらず、対象の幸せや成長を願うこと。

自分の関与・不関与はどうでもいいわけですね。

 

たとえば家族において、多くの親は子供を愛しています。多くの、ね。

 

愛しているから、子供が誰と一緒にいようと、どんな生活をしていようと、ぜんぜん構わないのです。子供がそれで幸せそうにしているなら口出しはしない。

 

恋愛でいえば、愛している人の相手が自分でなくとも、その人が幸せであればそれでいい。

そう思えるのが愛です。

 

 

 

欲とは

それに対し欲とは、対象とのかかわりの中で、自分の直接的なメリットを求めることです。

あの人とセックスがしたい。一緒に暮らしたい。と思うとき、やはりそこには「自分の関与」があります。

だから、基本的に別の人によって対象が幸せになることは嬉しくもなんともないわけですね。

 

欲にまみれた家族関係においては、親は子供の行動を監視し、束縛します。自分が幸せにしてやるんだというエゴです。

 

 

ここで勘違いしてほしくないんですが、僕は愛の方が尊いとか欲は汚いとか、そういう話をしたいわけではありません。どちらの感情がどれくらいあっても、良い。人は自由。

 

 

そして、愛と欲は共存しています。

なんとなく想定できると思いますが、愛だけで欲のない関係なんて、ほとんどありえません。

そんなの人間らしくない。

 

どうしたって欲は出ちゃいますよ。

 

ただ、共存とはいっても、ほとんど真逆の感情なので混ざり合うことはなくて、水と油のようにピシッと分かれて存在しています。

「愛3割:欲7割」とかの割合で。

 

みなさんちょっと、大事な人に対する自分の気持ちを冷静に分析してみてください。

なんとなく、割合の数字が出ると思います。

 

愛の満たし方

「愛」の割合が多い方へ。

 愛を満たす、というのを「対象から愛されること」とすれば、「我慢しないこと」が重要になってきます。

 

 

たとえば、1組のカップルがいるとしますね。

いま彼氏くんは、浮気がしたくなってしまいました。

この気持ちを彼女に隠したままですと、何より自分がモヤモヤします。

かといって、「浮気したいンゴ!エッチしてくるンゴ!」と簡単には言えないでしょう。

 

でも、 勇気を振り絞ってほしい。

上の定義で言えば、 「浮気したい」って言って「そんなの嫌だ、別れよう」なんて言ってくる人は、あなたのことを欲(さしずめ支配欲)の対象でしか見ていないんですから。愛されていないんです。

 

彼女が彼氏のことを愛しているなら、彼氏の素直な感情を完全に否定することはありません。

 

自分の感情を押し殺してしまうと、ずるずるとした関係になってしまいます。

本当の愛を成就させたければ、自分に正直になってください。

 

 

欲の満たし方

さて、続いて「欲」の割合が多い方へ。

もうこれはテクニックの領域なんですが、その欲を満たすためには、愛とは反対に「我慢すること」が重要になります。

 

具体的には、性欲や支配欲を例とすれば、コケティッシュな態度、つまり相手から仕掛けさせると上手くいきます。

これについては藤沢和希という人の「ぼくは愛を証明しようと思う。」という書籍が、ナンパを例に分かりやすく説明しています。

 

ラインの返事をあえて返さない、誘いにあえて乗らない。うまい具合に、相手から追わせるような形を取るのです。そうすると自分の権力的立場が上がりますから、欲を満たすのは容易になってくるわけですね。

 

親子関係であれば、あえて子供を束縛しないことで、子供が束縛されることの「楽さ」に気づくなどして、最終的に子供の時間を支配することに成功するということが考えられます。

 

 

とりあえず今回は概観くらいで。

これだけだと論理が不完全なので、詳しくは追って書いていこうと思います。